白湯の話。

ここ数年、丁寧な暮らしの象徴として揶揄し続けられる存在へとジャンプアップした白湯。それ実は白湯(パイタン)じゃないの?

さて、丁寧に暮らしていないからこそ会社で飲んでいたインスタントコーヒーが切れてしまいしかも面倒で新たな粉を補充していないので仕方なく白湯を飲む生活になっている。別に悪くもないが特別にいいもんでもない。これは、お湯だ。丁寧な人たちは電気ポットなど使わずに鉄瓶と薪で沸かすのだろうか。だりぃ。

水道水を蛇口からそのままがぶ飲みするよりは見栄えがいいなくらいで。でもあれ美味しいんだよね。蛇口から飲む水道水。みんな絶対やったでしょ。走り回った後に外の水道でさ。私は今でもやる。幸い水道水をそのまま飲めるタイプの東京都に住んでいるので(たぶん23区では水道から汚水が出てくる。)、ジョギングの時とかもその辺の公園の水道水飲んじゃうことある。ごくごくー。

なんてことを「アサヒスーパードライ」って書いてある中ジョッキで白湯飲みながら書いている。これが私のオフィスライフですよ。