甲州名産品の話。

週末に山梨の甲府市に行ってきた。
観光ではなく、走りに行っただけ。
とはいえ、武田神社は通ったので参拝した。あとは山にいた。
狛犬、すっごく鳩胸。

みんなで走って風呂入ってご飯食べて帰る、なので特段お土産屋に寄るとかはない。
妻から「お土産はブドウがいいな」とLINEが入るも無視。
そんな店には行かないから。
しかしなんか日本酒でも買うかね?と風呂上がりのビールを求めに入ったコンビニで探すもあまりこれといったものはなかった。

うーんと思ってたら小さなお土産コーナーに「甲州名産あわびの肝煮」という製品を発見した。瓶詰で常温だしお手頃だし初めて見たのでこれでいいか、と適当に購入。
メーカーのページがあった。これだ。www.the-kaiya.jp

コンビニの方が100円くらい安かった。
山梨名物で鳥もつ煮は知っていたがアワビは知らなかったよね。
まず君んとこ海ないでしょうが。
なんで山梨でアワビなのかは諸説あるようですが、煮貝が名物であることは確かな模様。
アワビそのものは韓国産だったし、製造者は兵庫県って書いてあるしでどうなんだろうとは思ったけれど、まあいいかで買ってきた。妻も初めて見たとのことだった。

くさしたいわけではなく、知らないものをまじまじと観察した結果の話である。
日本酒っぽいよなあと思ったので、近所の酒屋で山梨の日本酒でも探して晩酌してみましょうかね。

徒歩の話。

自転車で30分ちょっとの通勤時間だったわけだが、いろいろあって電車通勤をすることにして早半年。
通勤の時間としては、少し延びたかな。
やはり最寄り駅まで歩いて電車乗ってまた会社まで歩いて、だと時間がかかる。その分起床時間も早くした。
しかし夏冬の気候及び天候によって家を出る時間を細かく調整しなければならないストレスはなくなった。
晴れると予報だったからそのつもりで朝起きたら結構な雨だった時の慌てっぷりはもう。

運動的にはどうなんだろう。
家と最寄り駅は1.7km、会社と最寄り駅は1.6kmの距離がある。
朝に合計3.3km、帰りも同じで3.3km。
何もしなければ最低でも日に6.6km歩いている。
出勤日が月に20日としてだいたい132kmだ。
実際はどっか寄ったりたまには会社から家まで8km走ったりしてるのでまあ150kmくらいかな、純粋な移動距離として。

私は歩くのが好き?得意?なのでただぽてぽて歩いていて時速6km、少し意識すると時速7kmくらいのスピードになる。1km進むのに9~10分といったところ。たぶん一般成人男性よりは速いと思う。

ウォーキングで痩せよう、みたいなの。
あれ無理だと思いますよ。
SNSのフォロワーで痩せていた人はいたけど、その人基本的に1日で20,000歩(約20km)を毎日続けていたから。そこまでやって、酒抜いて豆腐とかこんにゃくとか野菜中心に食事して、なんとか10kg痩せてた。
ウォークは意味がないとは言わないけれども過度な期待はしない方がよい。
週に何回か5kmくらい歩くとかそんなレベルだと痩身には無駄。
期待しないでリフレッシュ効果がありますね、という気持ちでいると良いと思う。
痩せたければ、食事だ食事。

そのうち自己流ダイエットの話でも書くか。

売却の話。

メルカリはやっていない。
だがYahoo!フリマは使っている。
どっちも同じようなものだけど、どうしてもYahoo!というブランドには安心感を抱くようになってしまった。
私のインターネットはYahoo!Japanから始まっている。(IEではなくネスケで見てました)

主に中古の漫画とCDの売り買いに使っている。
ブックオフで10円で買ったものが手取り70円くらいで売れることもあるのでまあよいだろう。ちまちますぎるが。
コミックのまとめ買いとかね。

今回は珍しくTシャツを出してみた。
ブランドものとかではなく、マラソン出たときの参加賞だ。
家にそういうのいっぱいあるので未開封のものがいくつかある。
その中から今後も着なさそうなものを。
2026年の勝田マラソンの参加賞のロンTだ。
ミズノ製で生地も悪くないし秋冬のジョギングに便利に使えるものなのだが。
色がいまいち。水色かー。
家にある他の年のものは黒だったりカーキだったりと使いやすいのだが水色はなんかちょっと嫌だ。水色でももう少し明るい感じならよかったのになあ。
ということで、物はいいんですよ。未開封品ですしね。
1,000円で出品。
しかし大会の参加賞なんて売れるのかな?と思っていたら2日くらいで売れた。
わっしょーい。

手取りとしては送料と手数料引くと700円くらいなんだけど、どうせ捨てるものがビール代くらいになったと思うとなかなか馬鹿にできない。
そんなにフリマのヘビーユーザーではないと思うが、転売に手を染める人たちの気持ちが少しわかってしまう。まあダメというか意地きたねえなとは思いますけど。
理解はすれども納得はせず、というスタンス。
いや、迷惑ですからね…。

夕食メモ。

夕食メモ。

男の自炊の基本、豚汁を作る。
人参、大根、油揚げ、豚こま、エリンギ、ネギ、冷凍のささがきごぼう。
それぞれを適当に薄切りにして鍋で炒めて顆粒ダシと少し醤油と酒を入れて、あとは鍋でしばらく火にかける。
お米が炊けるまで待とう。
味噌は、家にあるのを適当に混ぜて溶かして完成。
白米と食べる。
家の少しシナシナになっていた材料を片付けられて満足。全て味噌汁にしてしまえばとりあえず自炊を名乗っていいと思う。
パスタを得意料理とか言っちゃう人よりは信用できるのではないだろうか。

走るスマホの話。

私は車を運転しないので助手席専門だ。
先日、移動のために乗せてもらった車、変わった形をしてるなあと思って乗り込んだらTeslaだった。

これが、あの。
Teslaと言っても何種類か車種があるのかもしれないが全然知識がない、そのためいろいろひっくるめてTeslaと呼ぶがTeslaすげーってなった。
助手席に座るとやはり内装が違う感じがする。
カーナビがあるような場所に大きな画面のタブレットがついていた。
でけえカーナビなのかと最初思ったがそうではなく基本そのタブレットでいろいろ操作するのだそう。
ハンドルの前に各種メーターがない!
どうなってるのかと訊くとそれもタブレットに数字が表示されると。
確かに出ていた。
ハンドル周りがすっきりしていた。ウインカーぐらしかレバーがついていない。ワイパーはどうすんだろう。
助手席と運転席の間、ここもすっきりしていてシフトレバーがない。
なにそれ、あとサイドブレーキもない?(ここは記憶があやふや、たぶんない)
オートマでもパーキングとかバックとかあるじゃない。それは?それもタブレットで操作するんだと。
タブレットの一部を下にスワイプするとバックになった。上にスワイプでまたドライブに。ひゃー。

私は車を運転しないんだけれどもそれでもこの感覚なので、一般的なドライバーからするともう驚異的だと思う。感覚が違い過ぎて怖くて運転できないって言われてるとのこと。そうでしょう。
私は内側からドアを開けるのすらこのボタンでいいのか?ってちょっと戸惑ったし。

1時間以上乗った後、ふと上を見上げたら天井がガラスだった。
意表を突かれた。
もういろいろ驚き。

イチジクの話。

東北では、なのか宮城県ではなのか。
とにかく私の周辺ではイチジクといえば煮て食べるものだった。
子供の頃は好きではなかったが大人になって食べられるようになった。
今回帰省の際に親に作ってくれるよう頼んでおいた。
聞けば、結構面倒な料理であるそう。
大量の砂糖を入れて煮ては冷まし寝かせ、煮ては冷まし寝かせ。
母はそれを5回くらい繰り返すのだそう。
レシピはいろいろあるんだろうけれども、我が家ではそういう手間をかけてあの甘露煮ができるのかー、としみじみ。ありがとう、親。

味は、とにかく甘い。
もちろんイチジクの味はする。そしてとても甘い。
てりってり、つやつや。

何で煮るのか、そのまま食べればいいじゃないかと思われるかもしれないが、どうやら一般流通の品種が違う。
もちろん今はそのまま食べられるイチジクも売場で見かけるけれど、基本的にイチジクは青くて固い果実のイメージ。
近所の庭に生っていたのもこれだ。
こういう、食べ物の地味な差違、地方色って楽しいですよね。
イチジクを生で食べられると知ったのは成人してからだもの。

圧の話。

先の連休でちょっと地元宮城に帰省をしていた。
年に一度くらいの帰省のため毎度毎度いろいろ検索はするものの、結局は昔行ったことある店や定番のお土産に落ち着いてしまうことが多い。
でも今回は意識していつもと違うことをしようとして、妻へのお土産品を変えてみた。

結構前からすでに人気になっていたもので今更だが「バター最中」というもの、食べたことがないので買ってきてみた。
すごく人気なのは「シーラカンス最中」の方であってそれはスケートの羽生氏から火が付いたみたいな話は調べた。
調べるまで、てっきりシーラカンスの形をしているのかと思っていた。違った。
シーラカンス最中は駅ビルの中でも特設売り場でも実店舗もすげえ並んでた。ラーメン二郎くらい並んでた。
とはいえちょっと待てば買える感じの物量があったので待っても良かったんだが、私としてはシーラカンス最中ではなくバター最中をはじめから目指していたのだ。
ででん。榮泉堂のバター最中。
こっちが元祖で、そこの息子さんが始めた洋菓子店でシーラカンス最中が爆発したそう。
食べ比べた人によると、ブラインドで当てることは無理みたいなこと言ってたのでほぼ同じものと言ってよいでしょう。たぶん。
バターで塩であんこだもの、だいたい味の想像はつきますよね、って思いながら今朝お茶と一緒に食べてみたらまーーーーー、バターが強い!ああ、こういう感じね、うわーおいしー。
和菓子屋が最中にこの量のバター使う?おとっつぁん血迷ってない?というレベルのバター圧があった。
一度に二つ食べちゃダメなやつ。
久しぶりに驚きのある食体験、大げさかもしれないが夫婦ともに一気にファンになった。これはいいものだ。ちょっと高いけど。(270円)

いや、人気なものにはちゃんとそれなりに理由があるもんですね。
斜に構えてないで何でも試してみるもんだなと思いました。

なお、萩の月で有名な菓匠三全が「あずきあんバター最中」「ずんだあんバター最中」をブームの後追いで出している。
なんかもっともらしいこと書いて新しい味わいがどうのこうの。
最大手のプライドないんですか…。

虎屋のういろうの話。

私、大学生になるまで虎屋を知らなかったの。

宮城の人なので羊羹と言えば白松、どら焼きと言えばこだま、あといろいろあるけど菓匠三全。
そんな感じで生きてきた。
それゆえ虎屋というものを知らず。あった、あったと思うんだ、藤崎や三越やダックシティ丸光には。でも高校生までで一人で百貨店の地下の菓子コーナー行かないもの。
大学で宮城を離れて県外の人と関わることになって初めて羊羹と言えば虎屋であることを知る。
まさか白松が全国展開していないだなんて思ってもいなかった。
かわいいね…。

昨日、駅ビルで虎屋のういろうが出張販売をしていた。
ここ、ういろうも売ってるんだ。
妻が
「この頃名古屋のことを考えることが多くて、ちょうどういろうが食べたかった」
というゾーンに入っていたため、購入することとなった。なんなんだそのゾーンは。
選んだのは期間限定だという「おはぎういろ」と「虎ういろ」の2本。「桜ういろ」が欲しかったのだがおはぎと小豆がかぶるなーということで店名にちなんで虎にした。

昨日は夜その足でそのまま友人と飲んでたので、今日の朝にお茶を淹れて食べた。
記憶がなくなるまで飲んでいまいちどうやって帰ってきたか分からないし眼鏡をかけたまま居間で寝ていたくせに、朝ごはんは緑茶とういろう。
丁寧なくらしである。妻は寝ていた。
左が虎、右がおはぎ。
虎は何味なのか分からずに色で選んだが、柚子と黒糖だった。
柚子味がそんなに好きではなく普段はすすんで選ぶことはないため自分に向けてサプライズ。とはいえほんのり香って美味しい。
おはぎは、確かにおはぎ風。しっかりしていた。
少しお酒が残っていたのでさっぱりした甘さが心地よかった。こういう時はクリームとかプリンとかではなく、和菓子とお茶よ。
丁寧なくらし。

ここまで書いたところで検索をしたが、これは虎屋のういろうではなかった。
虎屋ういろという三重のお店のういろうだった。
羊羹の方の虎屋にはういろうは、ない。なるほど。

桃と南蛮の話。

今年の夏は結構桃を食べた。
夫婦それぞれがバラバラに長野に用事がありまくり、二人合計で8月だけで5回長野に行っていた。
偏っている。

それぞれが行っているので、なんとなく相手にお土産を買ってくるとなると我が家はだいたい日本酒と農産物になる。
お菓子とかはねー、駅の最寄のスーパーに長野物産館みたいなテナントが入っていてそこで有名なものは結構買えるのです。長野県の道の駅で見かけても、家からすぐのところで買えると思うとさすがに手は出ない。まあ家の近所で買うかというと、なんで長野に行ったわけでもないのに長野土産を近所で買わなければならないんだ、となって結局買わないんですが。

距離感むっず!これ一生長野のお菓子が買えないのでは?

それはさておき農産物。
夏だからだいたい桃か南蛮になる。基本ピーマン的だけれども辛かったり辛くなかったりする南蛮。辛くないって書いてあるから買ってきて炒めて食べたら悶絶するほど辛くてというかもう痛くて苦くてくらいの個体にぶち当たったり(食べきるのは無理でした)、辛いよ!て書いてあるのが別に普通に生で食べられるレベルだったり、南蛮は難しい。
長野と新潟では結構地域ごとの地野菜として多様な南蛮を作っているので面白い。
以前フジロックに行ってた時は越後湯沢の駅で見つけるたびに「かぐら南蛮」を買っていた。かぐら南蛮は、辛い。辛いものとして買う。調理の際の湯気の辛み成分で咳が止まらなくなる感じ。味噌炒りなどにして食べていた。辛いけど美味しい。
桃は、なんか、幸せって感じ。果物の中でも多幸感が強い。
林檎も梨もブドウも好きだけれども、桃は特別だな。
私は軟らかい桃が好き。皮は、妻に剥いてもらう。私がへたくそ故。

多分来年も夏は長野。また来年よろしくお願いします。

ぶっきらぼうの話。

いろんな人のはてなブログを読んでいる。
長い文章を読むと、みんな頭の中でずいぶん考えているんだなと思う。
私は仕事中でも大して考えていない。計算とか整理とか文書作成とか業者さんとの調整なんかは考えて行うものではなく、機能として動いているだけなので何も考えていなくてもできてしまう。手と口を動かせば仕事はまあ回る。他人は知らないけれど私は回る。

考えていないけれど感想は持つ。
めんどそうなこと頼まれたな、とか提出義務ではなく提出協力願いだから無視してもよさそうだな(役所からの調査票)、とかいつもより振込金額多めだから案件多かったのかな、とか。これらはただの感想。
考えて仕事をするの、どうやるんだろう。
妻にもたまによく考えて行動しろと言われるが、うーmm。
考え、か。

富士登山をした人のブログを読んだのですよ、富士登山。
たっぷりと書いていた。いやすごい、一つ一つ細かく丁寧に。とても臨場感が伝わってくる。あと気持ち。あとすごく長い、文章が。
私は富士山は何度か登っているがそのどれを思い出してもまったく文章が書ける気がしない。伝えたいという気持ちが微塵も湧き上がってこないからだと思う。


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早朝起きて友人と集合、今回の富士山は須走口から登ることにした。
五合目までバス、その辺で高地順応?みたいな感じで小富士というちょっとした遊歩道の先にある場所に行って戻ってきた。疲れない。
通行料はアプリで云々で事前決済、画面を見せて関所を通る。あとは頂上目指して登るだけ。登れば息が上がる。結構疲れる。ちょこちょこ休憩しながら、六合目~七合目~八合目と進む。この辺から八合五勺とか本八合とかやたら刻んできてちょっと怒りゲージが溜まる(疲れ)。なんやかんやも特になく、淡々と登って山頂。寒かったからさっさと降りてきた。下山の大砂走で走れる友人たちが信じられん。膝に来るわー。夕方五合目着。そこからは適当にバスと電車で帰った。
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私ならこうなってしまう。
一昨年の富士登山を思い出して描いたんだけれども、特段ハプニングもトラブルも起きずに友人と一緒に登って降りてきたというだけ、であった。これは骨子である。私は骨子で完成としてしまうんだなきっと。骨子?骨組みの方がしっくりくる?
叙事であって叙情ではない。
ではないのは自分でもわかるんだけど、ブログってそういうものでもないよなあ。情報特化型でもあるまい。

文章だけでなく日頃のリアルな私もこんな感じだ。
面白味のない人間である。