夕食メモ。

突発的にやるこれ。ただただ本日の夕食を振り返ります。

鶏皮唐揚げ、会社帰りに寄れるスーパーで時間的にいつも半額になっている鶏皮唐揚げ、まずまず結構しょっぱい。鶏皮を揚げたものなので脂と小麦粉と塩でほぼ10割構成されていて人間にとってのメリットが極めて少ない。酒は進む。多めに食べると胸が苦しくなる。いくらでも食べられるみたいな知能の低いいきがり方をする中学生あたりに満足行くまで与えてみたい。

白菜と豚肉のひとり鍋、まず白菜が半玉で100円だったことを前提とする。その半分で1/4玉を食べやすい大きさに刻み鍋に入れて少量の水で蒸し煮に。味はその場にあるものを思いつきで、顆粒だしとナンプラーと。調味料ボックスをガサゴソしたところ鍋キュープ(ホタテだし味)があったので後付で鍋キューブを味の中心とする。ナンプラーも魚介の塩味なので何だぴったりではないか。冷蔵庫にネギがあったので斜め切りにして鍋に入れる。ネギも白菜も生で食べられるものの、カサを減らしたいがためにしっかりと蒸し煮。ぺしゃんとなったらそこに豚こまを適当量入れてさらに蒸し煮。そして出来上がり。豚肉に味は不要、その前にしっかり味付いてるから。野菜炒めよりは大学生感が薄くなるね、蒸し煮は。家にナンプラーがあるのは無駄に調味料を揃える男子大学生っぽい。でも家では使うもんね、棚の飾りじゃないもんね。

うどん、白菜と豚肉を食べ終わったところで残っていた汁にうどん入れればいいんだなと思った。白菜あんなに食べたのに?それはともかくうどんを茹で始める。野菜をいくら食べても問題はないのだ。強腰うどんという庶民的な値段の乾麺だが、近頃これにハマっている。私しか食べない。600gで198円。茹で時間は12分と少し長め。うどんはたっぷりのお湯で茹でるものらしくパッケージの説明にもそうあるが、あれはなんでなんだろう。私は経験からの勝手な解釈でお湯は少なめで茹でている。少し時間が早くなるから。うどんを茹でて引き上げて汁に投入、正解。

今書きながら眠くなってウトウトとしてしまい、足をバタつかせておきた。何を踏んだ夢を見たのかな。では。