主題のない日常の話。

給与作業が終わった。先日再び直した自転車の前輪のチューブは今度は問題ないです。ただまあ今日は雨だったから乗ってきてはいないんだけども。土日に長い時間寝ていたのだけれど、走行中に前輪がパンクする夢を見た。おいおい。またチューブダメにして妻に怒られるなあ嫌だなあみたいなことを思っていた。夢で良かった。交換するときも、またダメにしたら怒られちゃうなと思ってすごく慎重に作業したし、交換できてからも信号で止まるたびに前輪を指でグイグイ押して空気が抜けていないことを確認して安心してた。怒れたくないが思考の頭にくるの、小学生みたいだな。いい大人が。

でもいい大人だってなんだって怒られるのは嫌なものだ。私は人に対して怒ることがあまりないので怒りというものに余計に縁遠く、遭遇した時には本当に怖いというか不快に感じるのだ。とても嫌。自分でも少しはムッとすることとかあるけど、なんかすぐ怒鳴る人とかいるじゃない。動物か。君は獣か。こう書くとうちの妻がそうであるかのように読み取れるがそういうわけではない。怒ってれば怒ってるのは分かる感じ、声を荒げるほどのは年に数回だと思う。

今日は雨に加えて湿度が非常に高いのではないか。ペタペタがひどい。空から水が降ってくるので雨が降れば湿度はそりゃあ100(霧)に近いんだろうから高いのではないかという問いも妙な気もする。でも体感湿度が低い雨もあるよね。今日のは高い雨。会社のコピー用紙がふにゃふにゃだ。エアコンを除湿に入れてもあまり効果はなし。私たちはエアコンを信用しすぎではないか。

やらなければないことはあるんだけど人に電話するのが嫌で少し(半月ほど)放置している。ああ面倒。やれば10分で終わるでしょうに。しかしこれは本当は代理店がやってくれる話じゃあないの。なんで私がぶん投げられているんだろう。クリティカルな結果に陥るはずのない事案なのでなんとなく延び延びにしちゃってるけどやらねばね。

雨の季節、紫陽花が綺麗なのはいいね。でも紫陽花も陽光の下で眺めたいもんです。