ディスコミュージックの話。

行ったことがある世代ではない。

たまにBGMとしてディスコミュージックを流している。なんか落ち着く。Youtubeで70年代ヒットメドレーとかそういう類のもので楽しんでいる。私は’81生まれだ。
いつも聴くのはメタルか民俗音楽がほとんどなため真逆の要素を摂取している。ディスコミュージックからは巨大な資本のニオイが感じられる。享楽だ。

映像付きのものだとどうしてもやはり体の動きに目が行く。外人さんはよく下半身が動く。腰が効いている。日本の踊りとは違うなあ。日本の踊りは昔も今もステップではなく上半身でくねくねするものが多い気がする。あ、でも阿波踊りなんかはステップか。別に網羅的にものを申しているわけではない、ただの感覚だ。

いつも聴くジャンルが偏っているためにYoutubeのオススメも偏っている。
他人のYoutube見たら全然違うんだろうなあ。妻の画面も観てみたがまったく興味がわかなかった。我が家は音楽趣味がものすごく違う。メタル流してるとすごく嫌がられる。一緒に夏フェスにも行ってたんですけどね。

ところで私見だけれども、他人の音楽趣味ほど興味がわかないものはない。
暴論かもしれないがそれが私のスタンス。