みんな他人の恋愛模様が気になっているのですね。

かく言う僕も気にはなっていますが、それは下世話な好奇心によるものです。週刊誌でも読んでれば案外と満たされるのではないでしょうか。

身近な友人や同僚の恋模様にはさっぱり。

鈍いのです。

「○○と▲▲って付き合ってるんじゃないの?」という発想が浮かばない。付き合うなんてことはすごくすっごく特殊なことで、まさかみんながみんな肉棒と肉穴でつながったりすることを考えながら生活しているわけない、と考えてしまうのです。

純なのです。

信じて。

えと、恋愛カテゴリにしたらえらいことアクセスが増えました。

(注:一桁から二桁に増えました。)

では今日も元気に彼女のことでも書きましょうか。

彼女が夜七時くらいに昼寝していたので、これは!と思いおもむろにネットで同人誌をダウンロードして読み始めてみたのです。

同人誌というと皆さん、男と男と男が女の子に何かするようなものを思い浮かべるかもしれませんが、違います。変な誤解をしないでもらいたい。

女の子と触手と愉快な仲間達でした。

読み始めてしばらくすると彼女が目を覚ました。

僕はメガネの人なので寝起きなんてサンコンさんの2%くらいしか視力がないのですが、どうやら彼女は目がいい模様。目覚めてすぐにパソコンを見て僕が何か女の子の裸的なものを想像させる画を見ていることに気づきました。

ああ、身を投げたい。ここにビルを用意してくれ。

その後多少揉めまして、彼女の主張「私にも見せろ」を認めた僕は、しぶしぶ2人でその同人誌を鑑賞することにしたのでした。

羽根で幼女を延々とくすぐって逝かせてましたが、そんなもんで逝くもんですか?漫画では数時間くすぐり続けてたようですが、いくらなんでも飽きるわい。

あとは、今日は2人でネットに転がってる「ごっつええ感じ」の動画を見ていました。彼女は見たことがなかったようで、わりと喜んでました。「ゴレンジャイ」「リアルポンキッキ」「板尾係長」「料理地獄」「放課後電磁波クラブ」。

素晴らしいコントの数々。

彼女は笑いすぎて興奮して咳してました。可愛いなあ。