志望動機の話。

ちょっと間が空きました。

TwitterだブログだFacebookだなんだと、テキストが好きでちょこちょこ手を出している割には内心の言語化というものが嫌いで。人のを読むのはいい、へーみんなこんな感じなんだと。ただ自分についてはなるべくそういう整理をしたくない。なんていうわがままなスタイルで暮らしていたら自分の考えをまとめるのすら不得手になってしまった。いけませんね。
今、転職ではなく、ちょっとした講座に申し込むための志望動機を書かなければならないのだけれどもこれに難儀している。200文字以上か。この日記の今の時点でとうに文字数は越えているのだけれども文字数の問題ではない。
本心としては「やりたいからやりたいんだ、いいからやらせてくれよ」と切り取られると誤解を受けそうな心境でしかないんだけどそれをうまいこと人に伝えなければならないんだわ。語彙が少ないと幼稚園生みたいだね。

就職・転職活動の時もテンプレ的なことしか書けなかったなあ。
突出した特徴を見出せないけどなんかするするとした肌触りがあっていいね、みたいな普遍的な善良な文章に憧れがあってそれができない現状ではテンプレどおりが私の中での最適解、結果うずもれて誰にも見てもらえない、という望ましくない地点に着地する。方法としては間違っている。いつも効果が得られない手法を最適解としていることが間違いなんだが。変なプライドが邪魔を…。

さて、志望動機。なんだか、そんなに厳しくない選考なはずなんだけど、するっと通る気が全然しないなあ。選考に受かったらばそういう話をいずれします。受からなかったら、まあ誰も覚えてないでしょ。