タイトルで全部言ってましてそれ以上でも何でもないんですが飲み過ぎてしまった。いい店だったんだよ。メンバーもね。飲み放題コースでついつい調子に乗ってしまった。
都内にあるチリ料理屋。一緒に飲んだのは大学時代のサークル仲間の先輩後輩。いい意味でかなり雑で学生時代を思い出す店だった。テラス席という名の外席で簡易テーブルとパイプ椅子。飲み放題、ハートランドの瓶をどんどんとテーブルに置いて「もっと欲しかったら言ってね～」、赤ワインも白ワインも瓶ごとどんどんとテーブルに置いて「空いたら次持ってくるね～」、テーブル脇にあるでっかい炭火焼きグリルで鶏肉焼いて、ソーセージ焼いて、牛肉焼いて、ぼんぼんとテーブルに置いていき、「お腹いっぱいになるまで焼くからね～」である。特にラストオーダーもなく(そもそもオーダーらしきオーダーがない)2時間たっぷり飲まされて5,500円(税込)です。店主のエドさんが肉を焼いてくれて、下の写真みたいなのがくる。シンプルにすごくおいしい。
サークルの関係でチリの特定の音楽に多少知識があるんだけど、そのことを店主に伝えたら急にタブレット持ってきて「好きでしょ～？」ってチリのプログレバンド動画流し始めたり。はい、我々はそのバンドが好きです。LOS JAIVASっていうんだけどね。あと今度はケーナ持ってきて「吹いてよ～」って言われたのでその場で一番後輩の人に吹かせました。酒入っているのによく吹けましたね。
かなり人を選ぶ店だとは思うんだけどすごいよこの店。また行きたい。でも行ったら.また飲み過ぎるんだよなきっと。安いチリワインがボトルで攻めてくるので。
もうすでに有名店みたいですがあまり人に教えたくない、けどまあみんながみんなこういうラテン的雑さを受け入れるわけでもないしな。CASA DE EDUARDO、カーサ・デ・エドゥアルドでした。最寄り駅は新中野。初めて使った駅だな。
なお、その後前後不覚になりながらも会計をして電車で帰宅するが案の定寝ちゃって終点まで行っちゃって面倒になって駅前のベンチで朝まで寝てました。これはいくない。飲み過ぎた話でした。
