3月9日の話。

音楽に疎いもんで有名であろう「3月9日」という曲も去年あたりに認識した。20年前の曲だった。げ。
お店の中で流れているのを聴いたことはあったんだけどそれがその曲というのは知らなかった。レミオロメンの人たち、こなぁぁぁぁぁゆきぃぃぃぃの人たちと認識してたけどこなぁぁぁぁぁゆきぃぃぃぃより前に「3月9日」を発表しているのね。
これは卒業の歌?と思って歌詞を見てみた。
ああ、良かった、あからさまに恋愛絡んだ歌じゃなくって。
学生で恋愛絡められると男子校だった私の心がキュウキュウ鳴くから。

なぜこの日付なのかはよく分かりませんが「3月11日」ってタイトルじゃあなくって良かったですね。
日付に意味が付与されちゃうのはどうしても避けられないから。

卒業か。
小学校の時はそのままほぼ同じで好きだった女の子以外はみんな同じ中学に行くので感慨もなく。
中学校の時はライトにいじめられていたのでその土地を離れて別の市の進学校に行って誰も知り合いがいなくなることに歓喜
高校の時は男子校でなんか半分お笑い卒業式だった。服装も自由だったし。
大学の卒業式は前夜に後輩と飲んでて「やだ!卒業したくない!!!!」って泣いて酔いつぶれて当日は二日酔いで講堂の外で寝てました。

いい思い出です。