方向音痴の詩。

また人に。

道を訊かれる。

それがどこであろうと。

たとえ最寄りの駅周辺であっても。

にっこりして「分かりません」と。

答えるしかないんです。

だって。

方向音痴なんですもの。

誇りを持って。

堂々と。

言い張って生きていきたい。

だって。

方向音痴なんですもの。

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文章をやたらと区切って書いてみたら素人ポエムみたいになりました。

よし。今日から僕もポエマーです。

たまにこういった日常のさりげないことを、ポエムにのせて表現していきたいと思います。嘘です。思いません。