大学入試とか発表とかそういう季節ですね。
学生の頃は3~4月が本当に大っ嫌いだったのですが、このごろは穏やかな心で迎えられます。
変化があまりないのって、ある意味幸福なのでしょうか。
学生時代は本当に春が嫌いでした。前に進みたくなかったんですね。臆病でした。
特有の、若さゆえの、病気みたいなものだと思います。
自分が成長するのは嫌でしたが、若さも同時に嫌いでした。早く歳をとりたくて。
「若者の利点は若さだけだ」が持論の若者でした。なんでしょうこのひねくれ者は。
で、大学入試とかそういう話。
いつも仕事のふりして読んでいるブログを紹介します。
「大学プロデューサーズノート」
http://www.wasedajuku.com/wasemaga/unipro-note/
大学関係の話が盛りだくさんで、未だに大学に未練のある(国立大学の職員になりたかった)僕にとっては仕事中のオアシス的なブログです。こちらの3/8の記事、吉報の届け方を読んでたらなんだか泣きそうになってしまいました。花粉症じゃないです。そんな時代もあったねと。
未だに大学が好きなのか嫌いなのか、気持ちの関わりかたを見つけられないでいます。
でもそれでも気になるってことは、好きなのでしょうかね。