黒パンを焼いた。
黒糖パンでもない。ライ麦パンよりももっとどっしりずっしりしっとりとしたおろしやのパンだ。
ゲロの味がする。
どうやらうまくいったようだ。
ロシアで初めて黒パン食べたときに、周りの日本人は皆さん口を揃えて「ゲロの味がするよ」と教えてくれたのだ。
そして慣れればパンになると。慣れなければゲロのままだと。
懐かしいです。
残念ながら誰も共感してくれませんがね。
特殊な味わいのため、例えうまく焼けても僕以外に正解を知る人がいないので自己満足から抜け出せないのだ。
むうん。