ゴールデヌィーク総括。

ゴールデヌィーク。

味のある打ち間違い故、残しておきます。

【総括】

彼女の誕生日と、後輩たちが遠方より来る以外は、ゆったりでした。

今日はイレギュラーに仕事。朝7時からってのはやっぱり辛くって待機中に本読みながら寝てました。

コレだけ!?

【ちょっとデリケートで複雑な思い】

彼女が鬱々とするとき、苛々とするときってのは、思い返してみるとその多くの場合空腹が伴っている。

時によると空腹が先に来て苛々してたこともある。

もう落ち込んだり取り乱したりとアップダウンが激しくて手がつけられないときでも、とりあえず温かいものを飲ます、甘いものを食べさせる、急いで食事を作り一緒に食べる、ということで解決したことも多い。

もちろん、それぞれ食べ物や飲み物に気持ちを落ち着かせる効果がありそうなことは予想がつく。だけれども、なんか、空腹に左右される感情って、動物っぽいなあ。

僕が彼女に接する気持ちの問題なので、本来ならばそれでいいはずだが、お腹が空いてじゃんじゃん泣く乳児におっぱいあげる感覚に似ていて複雑だ。

一瞬でもそう思ったことに対して人格を無視した申し訳なさと、発想の貧困さを悔やむ気持ちがある。

好きなものを買ってきてあげて食べさせて、それで気持ちが落ち着くのならばそれはお付き合いの中で有効な手段なので、雑念(と言っていいのか)を振り払って、躊躇せずいけばいいのでしょうか。

また、手を握ることによる鎮静、だっこすることによる鎮静、とにかく体のふれあいでの鎮静にも疑問を感じてきている。

確かに効果は大きいと思う。彼女にとっても、僕にとっても安心感が得られるし、恋人同士としては正しい方法ではないか。

でもね、でもねと。これは一種の薬みたいなものではないのですか?いくら症状に劇的に効果があるからといっても、連続投与は危険ではないですか?その効果に慣れてしまって、安心できなくなる日が来るのではないですか?そんな不安に纏わりつかれ、一時、彼女の苛々を静めるためのふれあいを控えたことがあった。

言葉で諭す、理論でぶつかり、体ではなく感情で何とかしようと思ったことがあった。

結果、惨敗。

見事に逆効果。なんでだっこしてくれないのか、意地悪なのかと。

やはり体と体でぶつかるのが一番効くのかなあ。

どすこーい。

【腹】

出てきた。ごめん、嘘、ちっちゃなころから出ている。

今まで痩せていたと言う時期がなく、当たり前にしか思えていなかったこのデブ体系。今はメタボリックとかかっこいい言葉当てはめられてます。

強そうです。

筋トレなどは嫌いじゃありません。運動って気持ちいいです。

でも、毎日何かを習慣として続けると言うことが苦痛です。ほら、blogだって。

会社に行かないと生活ができないから、行きます。

でもそういうレベルまで行っちゃったら、デブの場合死につながるよね。

深刻ではなく切羽詰った状態に陥って、外圧により仕方なくトレーニングさせられるような状況は来ないだろうか。

以上。