秩父アニメ第六話の話。

ネタバレなしで「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」を観ている。毎回タグにブレがあるかもしれない。タイトルこれでいいんだっけ。
第六話。朝5時半に目が覚めて二度寝しても良かったのだが布団に入ったままスマホで視聴。なお、見終わってから二度寝した。

ユキアツの苗字、マツユキだそうだ。ふーん。女装写真はまだ握られているようだ。これ結婚後もゆすられるやつじゃない??結婚する前提で話進めてるがたぶんそんな感じなんでしょ?ユキアツもてるんですね。

今回はあまり大きな動きもなく。ジンタンが学校行って「俺を見ろ!」とシアーハートアタックみたいなこと言ってみんなを唖然とさせたのがハイライト。コッチヲミロ!
真意がどうあれ女の子に向かってラブホ顔はひどい。こんなことやってもどうせ惚れ直す流れなのだと思うけれど普通にこんなこと言う人嫌じゃない?
学校が舞台の創作だとクラスで大声出したり啖呵きったりありますが、そんなの現実であったらマジで邪魔くさい。外でやれ。ずっと来てなかった奴が急に学校来たと思ったら急に叫び出してそのまま教室から飛び出すんですよ。面倒くささもそうだし、やっぱり頭のおかしな奴だな、で半年ぐらいは嘲笑の対象となりつつそのうち話題に上らなくなるパターン。秩父の田舎でそれは辛かろうて。でもジンタンが悪い。小学校の時に仲が良かったとしてちょっといやだいぶ厳しい。

ポッポ、秘密基地にいつもいるけど新聞配達以外なにもやってないのかな。また海外行きたいのならもっと必死で稼げ。でも高校生だから16歳とかか、あまりできるバイトもないのかな。スーツケースを運ぶだけの誰でもできる簡単なお仕事ととかそういうのしか。秩父にそんな仕事転がってるとも思えないが。

みんなでメンマの家。いや、ジンタン話せるんだし一応本人に確認しようよ。その辺はコミュ障ならではか。母ちゃんの方も急にぞろぞろと娘の友達だった人間に来られてどうなのか。
ところで小学生から高校生くらいの話なんだけど、友人のお父さんってやっぱなんかすごく怖かったよね。何もその人が実際怖いわけでもないけど日頃交わらないはずの存在がごくたまに遊びに行くと居間にいたりしてなんかびっくりしちゃうって感じなのかな。大人の男の人は教師とかなんとかで関わっているけれど急に友人の家庭を感じると言うか。父ちゃん側としても難しいよね。子供いないけど、年齢的に自分に子供がいたらたぶん中学生くらいにはなっているだろう。今、子供の友だちとはいえ知らん中学生と急に対面したらどう接するべきか。何をどうやっても上手くいかないと思うから余計なことを言わずに「ん、仲良くね」ぐらいじゃないかな。うん、怖がられそう。

メンマが普通にジンタンの料理作ってくれてるね。何なのこの家。
幽霊設定がないかのように普通に暮らしてるね。アナルのセクシャル押しはまだ続く。