先日秩父のスーパー銭湯に行った。
寝湯があった。
寝湯があるスーパー銭湯は価値がぐんと上がる。
寝湯、すっごく好きなんだけどあまり見ないのよね。露天があり、その中でも結構なスペースを確保している大手じゃないとできない感じだろうか。
近所では湯楽の里があるな。
体全体が浸かるタイプではなく背中側に浅く湯が流れているタイプがいい。本当にリラックスできる。体の半分以上が外気に触れているのに、冬の露天でも温まれるのは不思議だ。
昔仕事がとても辛かったとき、日曜の午前中からスーパー銭湯に行って夕方までずっと過ごすのを娯楽にしている時期があった。そういうことしないとメンタルがつぶれそうになってた時期。館内で長い時間過ごすので風呂は3回くらい入る。普通の浴槽だと体が疲れてしまうのだが、寝湯にならいつまでも寝っ転がっていられた。
屋根がかかっているが空も視界の端に見える。青い空気を見つめながら何も考えずに寝湯に一時間とか。うん、寝湯は入れる人数が限られているから長時間占有は良くないんだけれどもね。辺りが薄暗くなってくると翌日の仕事の事を考えて辛くなるのだがそれでもまた来週ここで寝転がってリフレッシュしようって思ってた。
寝湯、ちょっとその頃の事を思い出してしまい多少切ないんだけども、気持ちよさは折り紙付きだ。私の中では。野外で裸で寝っ転がってるってのが非日常感があっていいんだと思う。
これから寒くなってくるが、また寝湯に入りに行ってこようかな。