何度目かの富士登山の話。

7月21日、富士山に行ってきた。
初めて上ったのは学生の時。サークルメンバーで遊びに行った。ジャージとスニーカー。私は山小屋に泊まったが数名はお金がもったいないということで夜早いうちに山頂まで行って太陽が昇るまでの数時間を震えて我慢して過ごしていたらしい。19歳とか20歳とかその年代。若いわね。そこから数えて今回で7回目かな。

ここ数年富士登山をめぐる主にネガティブな話題が多い。なんかもっと激しめの対策しないとだめなんじゃない?と思っている。軟着陸を目指しているような弱腰では手ごわい大衆には太刀打ちできませんよ?と。
でもまあ登る方の気持ちからすると自分に都合が悪いようにはなって欲しくないな、という自己中の極みに立っている。規制はされて欲しいし改善はされて欲しいが私には影響があって欲しくない。言葉にすると最悪である。

で、いろいろすっとばしてのこの景色。
登ったことがある人は分かると思うけれどこの鳥居をくぐれば一旦の頂上、十合目に到着するのだ。
私は頂上からの眺めよりも狛犬に迎えられてる感のあるこの眺めが富士登山の中で何よりも好きでして。今年もこれを味わえて満足である。いい具合に光が射していて清々しい神秘性を感じる。むにゃむにゃ。

スケジュールとしては午前中に須走口五合目に着いて、小富士コースで高地順応をしてから山頂まで登って降りて夕方って感じ、剣が峰は行かなかった。そして今回は、も、五合目まで降りた後はバス使わずに走って下界まで降りた。
ご来光とか言わなければこんなもんだよ。弾丸っていう無謀な登り方と単なる日帰り富士山を混同してる人もいるみたいだけど、日帰り登山は日帰り登山だ。一緒にしないで欲しい。疲れはするけどそんな無茶な話でもないと思う。

登るたびに新鮮に疲れるが、来年もまた行くんだと思う。