休みの間の出勤の話。

今日はそんな日だった。普通に出勤。昨日山を走ったので少し筋肉痛がある。通勤は自転車にした。定刻通り。

地味なトラブルが続いた日だが、私は笑ってしまった。困ってる人もいるというのにすみません。お疲れ様ですと言っておいた。社労士さんと電話であーだこーだと話す。持って回った言い方をせざるを得なかったけど要は細かいとこ見なかったことにしてくれない?みたいな話だ。グレーのところをグレーのままにね、ハハハみたいな。仕方ない、こういうこともある。社労士さんもよくあるんだろう、ハハハ的に飲んでくれた。

社長とかの偉い人たちは午後で帰った。うちの会社はいつもこんな感じだ。中小企業の社長はこれくらい余裕持っててくれると嬉しい。

コーヒーがぶ飲み。あまり美味しくないインスタントだ。パートさんがチョコをおやつにくれたのでありがたくいただく。

昼休み以外に午前午後にそれぞれ短い休みが入る。これはとてもよい。一息つける。あまり緊張感のない職場なうえにかなり自由にやらせてもらっているのでなくても差し支えないのだが、あるとやはり嬉しい。

この頃は日が長くなってきたので定時で上がると明るい中帰宅の途につける。いい気分だ。西陽が眩しい。

こんな感じで毎日が過ぎていく。休みの狭間だから余計に緩かったのだろうか。