テブ、走る。

再来週、年末で仕事というか業務というか苦行がぼっそぼそに詰まりまくってる中、初フルマラソンに挑戦します。

地元の復興マラソンにエントリーしたもののそれは台風でお流れになったため、なんとか年内にフルマラソン完走という実績解除でトロフィー立てたかったのです。

埼玉で行われるかなりお祭り感の強いイベントマラソンで、仮装で走る人が半分を超えているらしい。

仮装コンテストもあるらしい。

そんなファンランではあるけれども、フルマラソンはフルマラソン。真面目に頑張ります。

短いコースをかなり周回するみたいなので、普通なら嫌がられそうですけれども、今回の私にとっては好都合ですね。

走ってて独りになるのは、正直きつい。心が折れる。でも周回なら速い人も遅い人も一周4kmくらいのコースでわちゃわちゃしているので絶対に独りになることはないですね。孤独感がないのはビギナーには大きいんです。

あとは大体のランナーにとってはお祭りだから雰囲気が苦しくないみたいなのも良きポイント。

いろんな仮装を見てると気が紛れるそうです。そうでしょうそうでしょう。私もそう思います。そのへんは期待しています。

妻はもっと本気のが良いということでこの大会はスルー。

応援に来てくれるみたいだがバイトの時間の関係でゴールは見せられないですな。

今年の締めくくりとしてのフル完走は良い思い出になると思います。

もう完走できること前提で書いていますが、多分できるのではないかと。途中で止まらなければいいんですよ。走るのをやめなければいいんですよ。『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。途中で止めてしまうから無理になるんですよ、途中で止めるから無理になるんです。途中で止めなければ無理じゃ無くなります、いえ、途中で止めてしまうから無理になるんです、止めさせないんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく一週間全力でやらせる。そうすればその人はもう無理とは口が裂けても言えないでしょう。無理じゃなかったって事です。実際に一週間もやったのだから。『無理』という言葉は嘘だった。

ともかく、特にテクニックとかはないですが、膝が痛くならないようななるべく正しいとされる姿勢に近づけたり、無理のないペース、少し無理をしてるペースを把握したりしながらある程度は練習をしているので、無茶な話ではないと思います。

走り始めた頃はこんな考えにはなりませんでしたが、ゆったりとは言え続けてきたから頭も変わってきましたね。雑誌に書いてある言葉を妻が教えてくれたんです、「一年間続けてきてる人は、遅くても早くても、もうみんなランナーだ」みたいな感じの。これにはちょっと元気づけられましたね。あ、そうか、私はもうランナーでいいんだって。んーと、とりとめがなくなってきましたね。

ランナーの頭になってきたので、5km走れたので10kmは走れる。で、10km完走できたので次は10マイル(16km)に出て、じゃああと5kmくらいは全く問題ないだろうでハーフマラソン走って。ハーフマラソン出たんならば、え、なんとかなるでしょフルマラソン(間にトレイルランニング30kmを挟みましたが)。ということになりました。これは走り始めなかったら絶対に頭おかしいと断じていた思考ですね。こないだも隣駅まで2kmもないのにホームであと10分も待つのか、走ったほうが早く着くな、で隣駅までスッタカタッタと走ったりとかなんかそういうことも起きています。ちょっとおかしい。

人間そうそう変わんないと思ってましたが、この部分に関しては変わってしまいました。

いやもちろん今でも疲れるのは嫌いだし、走り始めるまで少し腰が重いし、面倒だから家で酒飲もうのほうが強いですけれど、それでも思い切って走って後悔したことがなかったです。走らなければよかった、みたいにはならないです。

そこか、そこですね。

デブだから、決して速くないけれど、自分で楽しめるくらいにはなりました。

あとやはりお腹凹んだし顔も小さくなったし脚も細くなりましたし。まだデブだけど。

初フルマラソンを完走して、年の瀬を気持ちよく迎えて、来年からもまたこの趣味を続けていければいいですね。珍しくポジティブな気分です。

最初はまず5時間以内というところで怪我なく完走を目標に、二回目(既にエントリー済)の大会でちゃんと少し無理したタイムを記録したいと思います。

さあ、頑張ります。